塚原研究室で、開沼博さんを招いての11月24日ゼミ、公開のお知らせ

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開沼さんをゲストとして呼んだ「サイエンス・カフェ」が、
定員をオーバーしたため、残念ながら、ご迷惑をおかけいたしております。

その代わりにはならないのですが、やはり、開沼博さんをお呼びして、翌日に開
催予定の塚原研究室のゼミを、公開で行なう形を取りたく思います。
それによって、今回、定員オーバーのため、サイエンス・カフェに来れない方々
は、こちらには、オブザーバーとして、ご参加できるようにいたしました。
以下のような概要です。

日時：　２０１１年１１月２４日（木曜）、サイエンス・カフェの翌日、午後
１：３０−４：３０
会場：　神戸大学・滝川記念会館、２F、大会議室
参加費：　無料

ちなみに、今回のゼミでの議論のテーマは、以下のとおりです。
（１）　ブライアン・ウィンをどう読むか（ブライアン・ウィン、「誤解された
誤解」、岩波『思想』２０１１年６月号に掲載の論文を読んで、開沼さんの見解
を発表していただくという構想です。事前に、この論文をお読みいただくと参加
しやすくなると思います。）
（２）　塚原研究室の学生による、原発関係のフィールド・ワークの報告：
「シマネ論」、「祝島・上関フィールド報告」、「敦賀半島と敦賀の町」、
「チェルノブイリを訪ねて」、「フランスの原発事情」、など、現在、発表の準
備中です。
（３）　自由討論

なお、参加をご希望のかたは、以下のアドレスまで、
ご一報ください。
visa4skobe@gmail.com


またこのゼミの後には、簡単なレセプションを計画しております。
そちらは参加費１５００円ですので、これもどうぞご参加ください。